【玉石混淆】宝石の煌き/Splendor/スプレンダー/戦略/戦術/攻略 ノート

全く持って玉石混淆ですが、宝石の煌き -Splendor-の戦術・戦略をわかりやすくまとめていきます。

宝石の煌き カード一覧

●宝石の煌き 発展カードの種類一覧を記載しました。

 

●カード総数は

《第一レベル》 40枚

《第二レベル》 30枚

《第三レベル》 20枚

の総数90枚。

 

赤・黒・白・緑・青の5色で、

色毎では各色

《第一レベル》 8枚

《第二レベル》 6枚

《第三レベル》 4枚

 

の総数18枚。

 

●まず第一レベル

枚数は8種類x5色の40枚です。
(※便宜上番号を振ってありますが、正式なものではないです。1番目、2番目・・・等と表記します。以降も同じ)

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  7番目、8番目のもの以外は取りやすいカードだと思います。

自分の色以外の石で獲得できるのも良いです。

特筆すべきは7番目で、これはある程度カードが揃ったときにボーナス的に獲得するものかと思います。狙って取りに行くものではないでしょう。

特に白の7番目の発展カードは白のトークン3個を必要としますから貴族狙い以外ではほぼ価値はないでしょう。

8番目のものは1点ですが、同じ色のトークンを4個必要とします。これは1点の割にはしんどい枚数かもしれません。

 

 ●次に第二レベル。

枚数は6種類x5色の30枚。

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 3番目以降のものはこのゲームの中でも最重要カードで、かなり得点に貢献できるカードです。

これらなしでは15点に達するのはほぼ無理かとも思われます。

 1番目と2番目は1点でもあるし、もし取れるならば取ろうかという程度。ただし終盤ではこの1点が大きく意味を持つかもしれません。

 

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 ※《気づいた事》

赤の3番目カードと緑の4番目カードの比較

黒の3番目カードと黒の4番目カードの比較 

白の3番目カードと白の4番目カードの比較

緑の3番目カードと青の4番目カードの比較

青の3番目カードと赤の4番目カードの比較

 

これらはどちらも2点カードですが、明らかに前者が取りやすいです。総トークン数もそうですし、トークン5個集めるのはなかなか大変な事だと思います。

後者は狙っていくカードではなく、タイミングで取れたら取るカードという位置づけでいいかもしれません。

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 ●最後に第三レベル。

枚数は4種類x5色の20枚。

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 言うまでもなく、3番目と4番目のものは15点への最短ルートを作るために必要不可欠のカードです。

ただしこれらのカードが場に出ていない場合は2番目のものを狙っていく必要があるし、2番めのものも十分狙って取れるカードです。

1番目のカードはあまりにも多くのトークンを必要とするし、狙うべきカードではないですが、タイミングによってはラッキーで獲得することもあり、

このカードが最後のフィニッシュになったという展開もままあることです。