私の解答:宝石の煌き 何をとる? 一問一答(1)
●私の選択肢は 【選択肢3:青7緑3の5点カードを確保】です。
選択肢4:黒トークン3個の青カードを確保
も実は非常にいい手だと思いますし、実際はこれらの方が早くなるかもしれません。
特に選択肢4は元々余らせている黒トークンを有効活用するという点では妙手ではないかと思います。
しかしながら、これらの手を行った時点で、青7緑3の5点カードを確保というねらい目がほぼバレてしまいますので、
おそらく他3人のプレイヤーの誰かが先にキープしてしまうのではないかと思います。
(ここまで残っていたのが不思議でした。実は初期盤面からずっと残っていたのです。祈るような気持ちで確保を我慢していました。)
そういった理由で、ここは【選択肢3:青7緑3の5点カードを確保】をしました。
実際このゲームは私が勝ちました。
青2点+青3点+緑2点+緑3点+緑5点の5枚で15点。ターン数は22ターンと、ほぼほぼ最小の手番とカード数での勝利で、一見楽勝に思われますが、実際には2番手のプレイヤーに12点まで追い上げられています。
青7緑3の5点カードを取得できなかったとしたらおそらく負けていたでしょう。
卒なくこなし、ミスなくやったつもりでしたが、一手間違えば負けていたという、楽勝に見えて辛勝、運に恵まれたゲームでした。
しかし、こんないい手札が揃うものですね。びっくりしました。