【玉石混淆】宝石の煌き/Splendor/スプレンダー/戦略/戦術/攻略 ノート

全く持って玉石混淆ですが、宝石の煌き -Splendor-の戦術・戦略をわかりやすくまとめていきます。

主要カードの色とトークンの配色の覚え方(第2レベル)

カードに書いてあるトークンの色と数字の簡単な覚え方をご紹介したいと思います。

●第2レベルです。

 

①5コストの2点カード

白-赤-黒は循環、青-緑は自色です。

この法則が宝石の煌きの中で最も不思議なものであるといえます。
考え方としては青と緑が独自の世界を作り出し、基本色順の(白-青-緑-赤-黒)から抜け出します。

そうすると(白-赤-黒)だけ残ります。白-赤-黒で循環すると覚えましょう。

  • まずは「白-赤-黒は循環」から説明します。

f:id:bousicom:20200524221953j:plain

白からスタートし、基本色順である(白-赤-黒)で循環します。

白から青には行かず、赤に飛びます。青と緑がなくなったと考えればよいです。

 

白カードには次の色である赤のトークンが5個必要、

赤カードには次の色である黒のトークンが5個必要、

黒カードには次の色である白のトークンが5個必要、

というデザインになっています。

  • 青と緑は自分の色
    f:id:bousicom:20200508003428j:plain
    単純に自身のカードの色と必要なトークンの色が同じです。

 

②6コストの3点カード

これはすべての色が自身の色のトークンを必要とします。

f:id:bousicom:20200508005108j:plain

特に難しい事はないですね。
 

③1-4-2コストの2点カード

f:id:bousicom:20200508005622j:plain

1-4-2で基本色順に並びます。最後の2の次の色がカードの色です。

緑カードを例にとりましょう。

  1. 黒からスタートします。1が黒、4が白、2が青です。
  2. カードの色は青の次の緑です。
  • 実戦では、カードの色からトークンの色を類推することが多いです。
    ですので、まずカードの色の緑から考えてみましょう。この場合は緑の前の色から逆に考えます。青→白→黒で、黒から1-4-2と考えれば良いと思います。

  • 他のカードもすべて同じ組み合わせです。

  • 1-4-2なのか、2-4-1なのかわからなくなるときがあります。
    カードの色に近い方が2などと覚えておきましょう。

※これらはあくまで私流の覚え方です。

どの色をスタートにしても良いですし、

逆回りでもいいと思います。

宝石の煌き カード覚え方(というより覚えられない第2レベル5-3コスト)

これがちょっと曲者です。

5コストと同じく、白-赤-黒グループと青緑のグループにわけて考えてみます。
(↓まず初めにこちらの記事を読んでおいてください。)

 https://bousi.hateblo.jp/entry/2020/05/08/010420

 

まず、白カード

f:id:bousicom:20200515144207j:plain

赤5コストカードと同じく、赤が5個、そして循環色のもう一つの色の黒が3コスト。

次に赤カード

f:id:bousicom:20200515144021j:plain

黒5コストカードと同じく、黒が5個、そして循環色のもう一つの色の白が3コスト。

 

なるほど、規則性がわかってきましたね~。

 

そうしたら 黒カードは多分・・・予想がつきますね。^^

見てみましょう。

 

f:id:bousicom:20200515144344j:plain

 

ん・・・?

f:id:bousicom:20200515144528j:plain


緑???・・・


ぜんぜん違う!
白はどこに行ったんでしょう?

赤の3は合ってます。^^;


白はどこ行った?

探してみると、ここにいました。

f:id:bousicom:20200515144833j:plain

何故?

謎は深まるばかり。

 f:id:bousicom:20200515145205j:plain

どうやら青と緑は普通の組み合わせに戻ったようです。

第3レベルの7-3コストの7が5になっただけ。

 

何故か黒だけ、この規則性の輪からはじき出されてしまったようです。