主要カードの色とトークンの配色の覚え方(第2レベル)
カードに書いてあるトークンの色と数字の簡単な覚え方をご紹介したいと思います。
●第2レベルです。
①5コストの2点カード
白-赤-黒は循環、青-緑は自色です。
この法則が宝石の煌きの中で最も不思議なものであるといえます。
考え方としては青と緑が独自の世界を作り出し、基本色順の(白-青-緑-赤-黒)から抜け出します。
そうすると(白-赤-黒)だけ残ります。白-赤-黒で循環すると覚えましょう。
- まずは「白-赤-黒は循環」から説明します。
白からスタートし、基本色順である(白-赤-黒)で循環します。
白から青には行かず、赤に飛びます。青と緑がなくなったと考えればよいです。
白カードには次の色である赤のトークンが5個必要、
赤カードには次の色である黒のトークンが5個必要、
黒カードには次の色である白のトークンが5個必要、
というデザインになっています。
- 青と緑は自分の色
単純に自身のカードの色と必要なトークンの色が同じです。
②6コストの3点カード
これはすべての色が自身の色のトークンを必要とします。
特に難しい事はないですね。
③1-4-2コストの2点カード
1-4-2で基本色順に並びます。最後の2の次の色がカードの色です。
緑カードを例にとりましょう。
- 黒からスタートします。1が黒、4が白、2が青です。
- カードの色は青の次の緑です。
- 実戦では、カードの色からトークンの色を類推することが多いです。
ですので、まずカードの色の緑から考えてみましょう。この場合は緑の前の色から逆に考えます。青→白→黒で、黒から1-4-2と考えれば良いと思います。 - 他のカードもすべて同じ組み合わせです。
- 1-4-2なのか、2-4-1なのかわからなくなるときがあります。
カードの色に近い方が2などと覚えておきましょう。
※これらはあくまで私流の覚え方です。
どの色をスタートにしても良いですし、
逆回りでもいいと思います。