主要カードの色とトークンの配色の覚え方(第3レベル)
カードに書いてあるトークンの色と数字の簡単な覚え方をご紹介したいと思います。
●まずは第3レベルから。
①7-3コストの5点カード
7-3の並びは基本配色の順番(白-青-緑-赤-黒)でデザインされています。
そして、"3"のトークンの色がカードの色になっています。
緑カードを例にとりましょう。
青7と緑3の組み合わせで、3の色の緑がカードの色となっています。
(※カードの色の緑から考えると、まずカードの色の緑が3、一つ前の色である青が7となります)
他のカードもすべて同じ組み合わせです。
②7コストの4点カード
①の7-3コストと同じです。後ろの3がないだけと覚えればOKです。
緑カードを例にとりましょう。
青7の単色ですが、次の順番の色の緑がカードの色となっています。
他のカードもすべて同じ組み合わせです。
③3-6-3コスト
これは①の7-3コストの7が6になり、さらに先頭に3がひっついた形です。
緑カードを例にとりましょう。
- 青7-緑3コストの7を6に変えます。
- 先頭に3を引っ付けます。
- これで、白3-青6-緑3となります。
- カードの色は一番最後の3の色である、緑です。
他のカードもすべて同じ組み合わせです。
④5-3-0-3-3コスト
一番多い5コストを先頭、カードの色を0として、
基本色順番どおりに、5-3-0-3-3と覚えます。
本来0は不要ですが、1色だけ欠けている色(カードの色)を明確にするためにあえて0をいれています。
実戦ではなかなか覚えられない事が多いので、相手の持っている一番多いトークンを軸に類推します。(突拍子もなく終盤でキープされる事が多いので、類推するとすればその方法になるかと思う。)
緑カードを例にとりましょう。
順番に白5-青3-緑0-赤3-黒3となります。カードの色の緑が0です。
他のカードもすべて同じ組み合わせです。